お子さまの教育資金は、お子さまを持つご家族にとっては本当に気になることのひとつです。私立の高校、大学に通えば、お子さま一人で2,000万円の教育費が必要との統計もあります。
ですので、お子さまが小さく、負担が少ないうちに、将来の教育費を準備しようということは大事なことです。
ただ、教育資金準備=学資保険で本当によいのでしょうか?
親世代と今ではお金の貯め方が違う!?
「子供が産まれたんやから、学資保険入っときや。あんたが学校行ったとき、ホンマ助かったんやから」と言われて何となく学資保険に加入しようかなぁと思っている人は少なくありません。
確かに、わたしたちの両親の世代では、学資保険はお金を貯めるツールとして非常に便利なツールのひとつでした。払った保険料よりかなり増えた満期金がもらえました。
しかし、今はどうでしょうか?
商品によっては、支払う保険料の総額の方が、もらえるお祝い金より高く、結果損をしていることも考えられます。
それであれば、普通に貯蓄しておいたほうがよかった、と考えられるかもしれません。
また、保険を使うにしても、もっとよい商品があるかもしれません。
お金の貯め方はひとそれぞれ
今の時代は低金利ですが、インターネットを使ってたくさんの情報手に入れることができるようになりましたし、金融商品も多様化しています。
あなた自身の持ち味やリスク許容度、準備する金額などによってさまざまな金融商品を選ぶ事ができます。預金、外貨預金、投資信託、生命保険など、これ以外にもさまざまな金融商品があります。
自分が納得できて、続けることができる貯め方、殖やし方を選ぶのが大事です。
これからは、「みんながやってるから、買ってるから」では、損することも考えられるのです。つまり、今の時代は情報を収集して、比較して、選ぶことでオトクな買い物をすることが必要なのです。
しかし、それを個人でできるでしょうか?普段のお仕事や生活のなかでたくさんのしなきゃいけないことがあるのに、まだ、集めて、比較して・・・。そんな時間も知識も大変なのではないでしょうか?
ファイナンシャルプランナーは身近なマネーアドバイザー
ファイナンシャルプランナーは生活におけるマネーアドバイザーです。家計や家族構成、考え方に合わせて、今後の将来設計を行なったり、適切な商品選択のアドバイスを行っています。つまり、みなさんが行う「情報を収集して、比較して、選ぶ」のお手伝いをするのが、ファイナンシャルプランナーなのです。
ファイナンシャルプランナーに相談して、かしこく教育資金を準備しませんか?
まずは、大阪市内の事務所で開催している初回お試し相談にお越し下さい。