ファイナンシャルプランナーに上手に相談する方法

大阪でファイナンシャルプランナーとして開業して10年目になります。

ここまで続けて来れたのは、お客さまを始め色々な方に

支えられてきたなぁと感謝しております。

 

相談の内容もこの間に変化しています。

開業当初は生命保険の見直しのお話が多かったですし、

その後、住宅ローンの借換え、ローン選びなどの相談が増えました。

現在では、「老後に不安がないように準備したい」という方が多くなりました。

年齢層としては30代から60代まで幅広いので、

「まだ早いかな」とか、

「もう手遅れかも・・・」

と思わずまず相談に来られてはいかがかと思います。

上手にファイナンシャルプランナーに相談するには

わたしのところにご相談に来られるひとの大部分は

「ファイナンシャルプランナーに相談するのは初めて」

という方です(最近は、保険の見直しや、

マンションギャラリーで販売サポートをしている

ファイナンシャルプランナーに相談する方はいるようですが、

独立系ファイナンシャルプランナーに相談するのは初めてのようです)。

 

ですので、ここでは、ファイナンシャルプランナーに相談するためのポイントをご紹介します。

 

1.思っていること、不安なことを話す

 

多くの人は「何から話したらいいかわからない」とおっしゃいますが、

特に話すことを考えなくても大丈夫です。

思ったことを思った順番に、出てくるお話をどんどん話してください。

ファイナンシャルプランナーはその中から大事なことをまとめますし、

いろいろなお話をきくことで、表面的ななやみだけでなく、

根本的に解決した方がいいことなども探し当てます。

 

2.遠慮はしない

「こんなこと聞いていいのかな?」

「こんな資料見せてもいいのかな?」

なんていう遠慮は無用です。

ただ、お金の話はすぐに答えが出ないこともあるので、

パッと答えがでないからと言って、ガッカリしないでください。

追加の資料やヒアリング、一緒に考えることでよい答えが見つかることがほとんどです。

 

3.急ぎ過ぎない

 

前段でも書いていますが、パッと答えがみつからないことや、

じっくりと進めていく方がいいことが多いのもお金の問題です。

あなたの残りの人生すべてにかかわる大事なお金の話なので、

ファイナンシャルプランナーは安易に答えはだしません。

いっしょに作り上げるつもりで、じっくりしっかり考え、

実行することで、よりよい結果を出すことができます。

 

いかがでしょうか?

お金の問題は算数のようにひとつの答えしかない問題ではありません。

ですので、選択しなくてはいけなかったり、

答えがかかるまで時間が掛かったりすることもありますが、

ちょっとのことで大きな損になることもありますので、

『しっかり、じっくりとFPと一緒になって考えよう』

と思うくらいで相談してもらえると、とってもいい答えが出てきますよ!

 

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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