中小零細企業の経営者は、多かれ少なかれ、借入れがあるのではないでしょうか?
なかなか景気が回復しない中で、小さな会社の場合、ちょっとした売り上げ減少や、仕入れの増加や経営者自身の家計などの変化によって返済が苦しくなったり、経営が行き詰まったりしていまうことがあります。
経営者自身が営業マンや技術者でありながら、資金繰りなども考えなくてはいけなくなり、資金繰りに奔走しているうちに売り上げが落ちてしまって、経営が悪化、さらに資金繰りをしないといけない・・・なんていう負のスパイラルに陥ってしまっているようなこともよく聞きます。
なんとか、返済ができても、返済の事が気になって、経営がうまくいかない、家族との絆が弱くなってちょっとしたことで言い争いになったりと、経営者の返済ストレスは大きなものとなっています。
何とかしたいと思っていても、
☑銀行に行っても『とにかく返済額を増やしてください』としか言われない
☑銀行に呼ばれて『代位弁済しますよ』と言われた
☑銀行にリスケジュール(返済条件の変更)をお願いしに行ったら『連帯保証人や追加の担保出してください』と言われた
☑市役所の窓口で『払えないなら差押えします』と言われた
☑専門家に相談しても『破産した方がラクですよ』と言われた
と言われて、何も解決せずに自宅に戻った・・・なんてこともあると思います。
でも、諦めないでください。
株式会社アルファコーポレーション代表取締役の米田昇市さんは高校時代に家の借金問題で大変な苦労をしながら、高校時代の担任の先生のアドバイスなどを得た苦労して大学を卒業されました。
現在では、不動産FPとして活躍されていらっしゃいます。
ご自身のご家族の借金問題をみているからこそ、辛さも、解決策もとてもよくご存知です。
現在は、ご家族の経験と、不動産、FPの知識を生かして中小・零細企業や個人事業主の経営改善や事業継承のサポートを行っています。
そんな米田さんの口癖が「何とかしましょう!」
です。
経営者の方で、返済ストレスを持って、銀行や市役所に行っても何にも解決できず、どうしようか悩んでいらっしゃる人がいらっしゃいましたら、一度米田FPに相談してみてください。
きっと、少しでも晴れやかな気持ちになっていただけるかと思います。