FP向けセミナーでセカンドライフのアドバイスに関してお話しました

株式会社エフピープラネットが主催するセミナーで「セカンドライフのアドバイスに必要な老後リスクを知ろう」というテーマでお話をさせていただきました。

超高齢社会に突入した日本。その中で生活全般のアドバイスを行うファイナンシャルプランナーにとって老後のリスクについて知ることは非常に大事なことです。

しかしながら、一般的なファイナンシャルプランニングにおいては老後のリスクはあくまで「老後の生活費」について語られている場合が一般的です。

しかしながら、老後のリスクは老後の生活費といったお金の面だけに留まりません。

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介護、終末期医療、相続、葬儀、埋葬などさまざまな問題が待ち構えています。

ファイナンシャルプランナーとして、老後にどのようなリスクが考えられるのか、そして事前にどのよう準備ができるのかをお伝えしました。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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