資産運用はいつからでもできる

最近なかなか新しいことができていない大阪のファイナンシャルプランナー中野です。

昨年はあれやこれやと新しいことをしていたので、今年はそれを継続していることが多いせいか、なかなか新しいことができていないなぁ、と感じています。

新しいことにチャレンジすることはいいことだとわたしは思っていますが、意外なチャレンジの方向ができているようです。
『第二の人生、僧侶はいかが? 臨済宗妙心寺派が定年退職シニア募集』なんて記事がありました。
極端な例かもしれませんが、何事も手遅れとかってないのかな、って感じますね。

資産運用も手遅れはない!

40代後半や50代の方で「今から資産運用をしても老後のお金を準備するには手遅れ。着実に預貯金で」なんて思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、50代どころか、60代でも手遅れということはありません。

確かに、55歳で運用をスタートして60歳の時に使うお金を準備しようとすると、期間が短いかもしれません。
しかし、65歳、70歳の時に使うお金の準備と思えばいかがでしょうか?

意外に時間があると感じないでしょうか?

確かに退職が60歳の場合は60歳から使うお金を準備したいと思いがちです。
でも、60歳の時に使うお金は預貯金で準備して、もうちょっと先に使うお金を資産運用で準備すると考えれば、資産運用も何歳からでも手遅れとは言えないと思います。

資産運用は「いつ、何のために、いくらくらい必要か」を考えることが最も重要です。
その、目的・目標のために使うのが金融商品です。

LBプランニングでは、「お客さまの目的・目標にあった」家計管理、運用サポートサービスを提供しています。

金融機関に属さず、お客さまから顧問料を頂戴することで、お客さま最優先のアドバイス、コンサルティングを行っています。

まずはお気軽にご相談、お問い合わせください。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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