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ファイナンシャルプランナーとして大事にしていること

大阪のファイナンシャルプランナー中野です。

大変ありがたいことなのですが、ご相談に来て頂いたお客さまはわたしのお伝えしていることに対して、とても信頼して聞いていただいています。

大変ありがたいことではあるのですが、お客さまが自己防衛するためには、「ちょっとは疑ってもいいのでは?」と思ってしまうこともあります(苦笑)。

お客さまとわたしの間には大きな「知識の差」があります。これはあって当たり前のことなのですが、金融機関で働く人の中には「知識の差」を悪用する人がいます。

実際、わたしがファイナンシャルプランナー資格を取る前に加入していた保険は、母の知人にお任せ状態で加入をしていました。「母の知人で保険の営業マンが提案するから正しいのだろう」と思っていたのですが、残念ながら大きな間違いでした。その方は当時の私に必要のない保障までを購入させて、自分の利益を優先していたのです。

ファイナンシャルプランナー資格を取って、自分の保険の証券を自分で確認した時には本当にビックリしたのを今でも覚えています。
正直、「騙された!」という気持ちになったのです。

これが「知識の差」を悪用した典型的な例だと今でも思っています。お客さまの目的より自分自身の利益を優先した結果が私に提案した保険内容だったわけです。

ものすごく残念で悲しい気分になったのを覚えています。

なので、わたしがファイナンシャルプランナーとして心がけているのは「自分の利益よりお客さまの利益」です。
もちろん、わたしも生活をしていく上で収入は必要になりますが、わたしを信頼してご相談に来られたお客さまの利益を損なうようなアドバイスや提案を決してしないでいたいと思っています。
その上で適正な報酬をいただくようにしています。

でないと、サラリーマンを辞めてファイナンシャルプランナーをしている意味がありませんから(^.^)

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