FPは『顧客の利益を最大限にする』義務があります

ちょっとガンコな大阪のファイナンシャルプランナー中野です。

体育会系出身のせいか、ルールとかにはちょっとうるさい方だと思っています。ただ、仕事上のルールで大事だなと思っているのは「お客さまにとってよりよいルール」ということが一番大事だと思っています。

わたしの場合は個人事業主ですので自分が守ればいいだけなのですが、会社の場合は作った人以外の社員の方にも守ってもある必要がありますよね。
わたしの地元、大阪の市営地下鉄で全面禁煙の駅で駅員が喫煙というニュースがありました。終電が終わった後とはいえ、お客さまのために作ったルールであるはずですから、やはりきちんと守るべきだと思います。

FPとして中野が守る一番のルール

前述のようにわたしが大事にしているのは「お客さまのため」のルールです。

わたしが作ったわけではなくわたしが所属する日本FP協会には倫理規定というのが定められています。
その倫理規定の中の一番初め、第1条に「会員は、遵法精神に基づき、顧客の利益を最大限に実施しなければならない。」と書かれています。

ファイナンシャルプランナーとお客さまの間では当然ですが知識の格差があります。

ですので、自分の利益を優先ることを考え、お客さまの利益を無視して提案をすれば儲かるかもしれません。
一番いいものでなくても「ソンはさせてないんだから・・・」と言い訳することはできると思います。

ただ、経験的には「そんなことはバレてしまう」と私は思っています。
今のネット社会であればちょっと調べれば色々なことがわかってしまいます。

ご相談に来られてアドバイスの内容に満足したお客さまが、たまたま見たネットの情報や雑誌、友人や家族とのちょっとした会話の中から、わたしがしたちょっとしたズルを知ることはおおいにあります。

継続的な相談がなくても、ファイナンシャルプランナーはお客さまの生活の中の節目となるような時に相談をいただく立場だと思っています。

「また何かあったら相談しよう」とお客さまに思っていただけることが一番の財産になると思っていまし、その信頼関係を続けるために「顧客の利益を最大限」になるようなアドバイスを心がけています。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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