節約は無理のし過ぎに注意!

夏に弱い大阪のファイナンシャルプランナー中野です。

寒さには強い方ですが、熱いのはまったく不得意です。

ですので、クールビズは本当に助かりますね。スーツやネクタイを「なくてもよい」というのはいいことだと思います。
ネクタイをしたい人はネクタイをすればいいだけなので、自由度が高まることはいいことですよね。

無理のし過ぎは家計もエアコンもNG!

ただ、「冷房の設定は28℃以上」といった厳しいルールづけはどうかと思います。
熱がこもるようなお部屋では、もっと温度設定を下げていいのではないかと思います。
あまりルールに縛られて過ぎると体によくないですからね。
無理をするくらいなら、早めに仕事を切り上げた方が節電に有効かもしれません。

家計の節約でも無理のし過ぎは禁物です。

ファイナンシャルプランナーとしてご相談を受ける内容の中で家計の見直しに関する相談は住宅購入や資産運用、老後資金設計と同じように多いご相談内容です。

「どうしてもお金が貯まらないのでどうにかしたい」
「支出を減らしたい」
と言ったご相談があります。

保険や住宅ローンの見直しなど、固定費を抑えることを検討しても、それでももっと改善したい。将来の教育費や老後の生活費が心配、という場合には、食費などの見直しも考えなくてはなりません。
その時には「月々の食費は○万円まで」などの目標を立てられる場合があります。

例えば、「今は5万円以上使ってるけど、3万円までにしたい!」といったようなものです。

目標を設定して節約をすることはよいのですが、まじめな人ほど極端な無理をしてしまう場合がありますし目標に達していないと自分を責める方がいらっしゃいます。

「今月は4万円弱使ってしまいました(>_<)」とか、申し訳なさそうに報告をいただくわけですが、それでも十分OKだと私は思っています。

無理のし過ぎはストレスが溜まってしまいますし、栄養のバランスも悪くなってしまうかもしれません。

何より、「これまでより1万円も節約している」ことを自分で誉めてもいいくらいだと思います。

家計で節約できなかった分は別のところでも節約できるかも考えましょう。

家計なら節約だけでなく増やすことも併せて考えることも重要です。
5年、10年と近い将来のお金は貯金で準備することが大事ですが、20年、30年先の老後資金やリフォーム資金であれば長期分散積立投資などでお金にも働いてもらうことを考えてみましょう。

家計の改善は、ダイエットや体づくりに似ているかもしれません。専門家やトレーナーについてもらって自分にできるペースで改善していく。
ファイナンシャルプランナーは家計改善のトレーナー的存在です。

「ファイナンシャルプランナーに相談するほどお金を持ってない」という方もいらっしゃいますが、そんな方こそFPの知識とアドバイスが必要だと思っています。

お気軽にご相談していただければと思います。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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