資産運用は長く続けてこそ意味がある

このところ株価も為替も大きく動いているので、売った方がいいのか、どうしようかと慌ててしまっている人もいらっしゃるのではないでしょうか?

「今年一番の下げ」などと新聞でみると、ドキッとしてしまいますが、単に今年だけの比較なだけで、過去にはもっと大きな上下があったワケです。

リーマンショック、サブプライムローン問題を例に出さなくても、「急に相場が上昇した時は、大きな反動があるもの」というのは長く運用を続けていれば、当然のことです。

しかし、始めたばっかりであれば知らなくて当然です。長い期間を使って知識だけでなく経験としても知ることが大事です。

資産運用を長く続けるには

資産運用を長く続けるには次のことに注意しておけばOKです。

  • いきなり大きな資金を一度に投入しない:確実に低いところで買って高いところで売ることができるのであれば、一気に購入するのが効率的ですが、いつが低くて、いつが高いかなど予想しきれません。 定期的に購入することで高いときにも低いときにも定額購入することで安定的な運用を目指しましょう。急落した時にも購入できる資金があることが大事です。
  • いつがゴールかをはっきり決めておく:いつ、何のために使うかをしっかりと決めておくことで短期の下落を心配する必要はありません。20年後、30年後に使う資産が今数%下がったからといって何が問題になるのでしょうか?使う時に使いたい資産がないことが問題なはずです。いつ使うお金を運用するのかをしっかりと決めておきましょう。
  • どれくらいのブレがあるか予想しておく:資産運用においては、必ずブレ(リスク)があります。このリスクは過去の運用実績からどれくらい想定リターンからブレるかを想像することができます。例えば5%の想定リターンに対して、±15%リスクがあるという商品であれば70%の確率で年間の運用利回りが20%~-10%の運用結果になるといったように収益(損益)の想定をすることができます。

LBプランニングでは短期の運用収益を目指すのではなく、この3つをしっかりとお客さまと確認しながら長期の運用によって将来必要となるお金を用意するための長期分散積立投資のサポートを行っています。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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