医療保険は早く入るともったいない?

先日の相談会である女性の方が「わたしはまだまだ若いですし、入院とかしないと思うので今医療保険に入るのはもったいないですよね?」と質問をいただきました。

その方のご希望としては、「これから家も買いたい、貯蓄もしたいから、保険にお金をかけたくない」ということだと思いましたので、「不要だと思うものを買うのはもったいないことですね」とお答えしました。

ただ、”医療保険は早く入るともったいないか?”という質問だけに回答するならば、これはちょっとビミョーだなぁと思いました。
実はわたしも以前そんな思いがあったのですが、”実際どうなんだろう”と思って、ある保険会社の医 療保険を60歳払い済みで加入した場合、20歳で入っても30歳で入ってもトータルの保険料支払いはかわりませんでした!

トータルで同じお金を払うなら、いうことはさっさと入った方がその間の保障もついている分だけオトクとも考えられますよね?

しかも、病気になってしまうと入りにくくなってしまうこともありますし、月々の負担額は遅く入った方が大きくなってしまいます。

トータルの支払い保険料と保障の有無を考えると、「若いうちに医療保険に入ってもムダ」とは言い切れないなぁと感じてしまっています。

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この記事を書いた人

中野 敦成のアバター 中野 敦成 ファイナンシャルプランナー(FP)

「この知識をたくさんの人に知って欲しい。そして、生活を豊かに、夢をあきらめず実現して欲しい。そのためのお手伝いをできる仕事がしたい!」と思い、金融機関で勤めた経験もなく勢いのまま会社を辞め、独立系ファイナンシャルプランナー(特定の保険会社や金融機関などに属さないFP)として大阪で2005年に開業。
長年、サービス提供を行っていく中で、先輩FPや仲間のFP、税理士や司法書士などの専門家のアドバイスやサポートを受けて、相談技術や相談実務で役立つFP知識を増やす。
ファイナンシャルプランナーはお金の専門家として責任を持ち、お客様とお会いして相談をお受けいただいた前より、ホッとした表情や笑顔でお帰りになるお客様の顔をみて「やっぱりファイナンシャルプランナーという職業はいい職業やな」と日々実感している。

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